フィールドレポート

10月31日のみさきサバゲーのこと

 2020年10月31日。

 私はみさきサバゲーの定例会に参戦した。

 初めて参加したのが今年の2月1日。実に9ヶ月振りとなる参加である。
 今回参加を決めたのは、フィールドさんの方で最寄駅からの送迎サービスがあると知ったためだった。

 以前は送迎は無かったと思うのだが、状況が変わったのかもしれない。「車が無し勢」の私にとって送迎はとてもありがたい。これでみさきサバゲーにも行きやすくなった。

 しかもフィールドの構成が以前と変わっているというのも期待していた。

 今回は連休とGo To キャンペーンを利用し、泉佐野市のホテルに前泊。

 マスクとインサートレンズに曇り止めを塗りつつ、早めに就寝。

 当日は少し肌寒いものの、雲一つない快晴という絶好のサバゲー日和!
 泉佐野から最寄り駅である多奈川駅に移動し、駅前からフィールドまで送って頂いた。

 みさきサバゲーは大きく変わっていた。
 セイフティーの天井がなくなり、風通しがとても良くなった。より広々とした印象がある。

 この屋根、雨が降ったらどうするのかと思っていたら……

 なんと可動式になっていた!

 受付はまるで野戦基地のようにしっかりとした小屋になっていた。

 名物の券売機も屋根付きに。

 モニターにはカバーがかけられていた。
 以前のようなしっかりした屋根がなくなったための措置だろう。

 電子レンジやポット、マガジンウォーマーはミニバンの中にまとめられていた。

 居酒屋でよく見る靴箱のような貴重品ロッカー。

 シューティングレンジの距離はおそらく30メートル以上。弾道もよく見える。

 電子ターゲットのレンジもある。

 女性用はもちろんのこと、男性用の更衣室も完備。

 中央のステージは救急用品や貸し工具置き場になっていた。

 裏手も配置が少し変わっていた。

 一番変わっていたのは、このフィールドマップである。

 各スタート地点に黄色と赤のランプが灯るようになっており、どちらのチームがどこからスタートなのかが一目瞭然になっている。

 これはすごい! 分かりやすい!

 お、今日は「メディック戦」もやるのか。

 この日の参加者は約55名。両チームほぼ25人ずつという数は、みさきサバゲーにとって最適な人数らしい
 期待に胸を膨らませながら準備を進める。

 ゲームが始まる前、様変わりしたというフィールドを見に行くことにした。

 フィールドの上部には新たに観覧スペースが作られていた。
 広いキャットウォークが設けられ、フィールド全体を見渡しやすくなっている。

 えっ、これは……

 この前と全然違う!
 バリケードの数と量がめっちゃ増えてる!

 広さは変わらないが、バリケードが増えたためにかなり狭く感じる。

 これ大丈夫かな……

 正直、バリケフィールドというのは苦手である。以前は複合エリアが広々としていたのが良かったのだが、こうも変わっていたとは思わなかった。

 やばいなあ、楽しめるかなあ……

 一方のCQBフィールドはさほど変わっていないように見えた。

 四の五の言っている暇はない。はるばるここまで来たからにはやるしかないのだ。
 とにかく撃つぞ!

 そしてゲームは始まった!

 始まって1ゲーム目にして当初の不安は消し飛んだ。

 確かにバリケは増えている。しかし高さはそれほどでもなく、それによって視界が塞がれるということがない。頭を出せば気づけるし、複合フィールドの端では高低差もあるので見通しはきく。
 射線の通りやすさは変わっていないのだ。

 これなら戦える!

 バリケに身を隠しながらの銃撃戦という、映画さながらの撃ち合いを存分に味わうことができた。

 人数のバランスもちょうど良かった。多すぎて四方八方から撃たれるということもなく、少なすぎて敵と出会えないということもない。
 適度に戦いが起き、それでいて自分のペースも保てるという快適なゲーム展開だった。

 何より天気に恵まれたことも大きかった。動き回れば少し汗ばむが、じっとしていると風が通って涼しい。夕方になれば座っているだけで寒いほどだった。おかげで汗をかいたという感覚がほとんどなかった。

 この日、初めてみさきサバゲーで「メディック戦」を経験した。

 ヒットされたらその場でしゃがむ。仲間とじゃんけんで勝てれば復活できるというルール。
 しゃがんでいる間は「(色)メディーック!」と助けを呼ぶか、「(色)ノー!」で敵がそばにいると警告を出すことだけが許可される。
 当然のことながら、助けに来た仲間がヒットされれば二人仲良くしゃがんで待機するはめになる。

 実際にそうなった!

 黄色チームで始まった私はフィールド端の塹壕で早々にヒットされた。さらに私を助けにきた味方も運悪くやられてしまい、二人並んで助けを待つことに。

 そんな私たちを挟んで赤と黄色が激しい銃撃戦を繰り広げる!

 こんな光景はめったに見れるものではない。
 普通、ヒットされればスタート地点に戻って復活するか、そのまま退場するしかない。死体とはいえ戦場に留まったまま、至近距離で撃ち合いが見られるなんてありえない光景だ。

 これは動画を撮る人なら絶好の撮れ高になるに違いない。

 私たちをヒットした赤チームの一人が突然足をつらせてしまい、黄色チームの一人が足を伸ばしてあげるという「リアルメディック」な一場面もあった。

 結局そのゲームでは終了までヒットされたままだったが、不思議と大満足なメディック戦だった。

 ハンドガン戦では久々にCO2ガスガンのBM-9を実戦投入。

 以前から弾道がいまいちだったのだが、試しにホップを最大にかけてみるとなぜか弾道が安定するという不思議な事態に。そのままゲームに入ると、なんと3キルもできた!
 これは要検証である。

 昼食のから揚げ弁当もおいしかったです。

 フィールド中央のカウンターを押しまくる「センターカチカチ戦」では双方ともに熾烈な撃ち合いとなり、この日最も白熱したゲームとなった。

 通常のゲームのようにヒットを取るのではなく、カウンターを押させないように牽制射撃をしかけるため、自然と撃つ数が増える。周囲にバチバチと撃ち込まれるBB弾が激しい戦闘を盛り上げた。

 そしてあっという間に夕方。全てのゲームが滞りなく終了し、みさきサバゲーでの1日は終わった。
 この後、再び泉佐野まで戻り、ホテルで後泊。翌日ゆったりと帰路についたのであった。

 いっぱい走って、いっぱい撃って、最高のサバゲーだった!








遠野明:ツイッター(@lifeisgunfire)
サバイバルゲームランキング
にほんブログ村

CO2ガスガンは普及するか?のこと前のページ

STGA/JASG認定・CO2ハンドガンのこと次のページ

関連記事

  1. フィールドレポート

    11月28日のみさきサバゲーのこと

     2020年11月28日。 私はみさきサバゲーの定例…

  2. キャンプ大原

    11月22日のキャンプ大原のこと

     2020年11月22日。 私はチーム「3K」のメン…

  3. キャンプ大原

    【レポート】2月21日のキャンプ大原のこと【猪鍋付定例会】

     2021年2月21日、日曜日。 この日、私はチーム「3K」…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA



にほんブログ村 その他趣味ブログ サバゲーへ

最近のコメント

    1. アクセサリー

      マジッククリップ2のこと
    2. 雑記

      東京マルイの新製品のこと
    3. 東京マルイ HK416C

      HK416Cのバリエーションのこと
    4. 雑記

      軍拡の誘惑のこと
    5. 東京マルイ HK416C

      HK416Cが分解しにくいこと
    PAGE TOP